セレニティス | オリヴィニス | ニウィス | ラーライト | エルトレシア |
オラウス | フィーリー |
【朔音側キャラ設定】 ・セレニティス フルネームはセレニティス・ウォルミス。 容姿は腰辺りまである髪は鮮やかな青で、瞳は深い青。 氷の女神ニウィス・ルイナに仕える氷の巫女。(現在は生娘ではないので厳密には元巫女) 女神との契約により不老の恩恵を受けている。 生まれた時から巫女になる事が決められていた、女神にとっての宿命の子。 右肩には巫女の印である雪の形の痣があり、背には雪の結晶を模した契約の証の印が刻まれている。 名前はラテン語で月長石(ムーンストーン)の意。 封じられていた氷の女神の救出をオラウスに頼んだ事がきっかけで関係が始まる。 紆余曲折あって一子を授かり、夫婦の様な関係に。 しばらくは夫婦の様な関係ではあれど明確にそれを口にしていなかった。 現在はきちんと籍も入れ、ウォルミスの姓を名乗っている。 ・オリヴィニス フルネームはオリヴィニス・ウォルミス。 オラウスとセレニティスとの間に生まれた子供。 四つの人格を持ち、発現する人格によって性別を含め容姿が変化する特異体質。 まだ生まれて間もないが、自己防衛機能か、すでにまともに会話ができる程度まで成長している人格が存在している。 それぞれ、青い髪の少年少女・黒い髪の少年少女の人格となっている。 青の少年が人に最も近く、黒の少女が最も混沌に近い。 何故混沌か、は相手様のキャラが上がれば分かるかと。 ・ニウィス セレニティスが仕える氷を司る女神、ニウィス・ルイナ。 容姿はやや毛先に癖のある髪質で、色は髪・瞳共に水色。 慈愛に溢れ人に対して好意的な考えの持ち主で、人の力になれればと願う心優しい性格。 封印から解かれたばかりで力が衰えており、氷に閉ざされた洞窟の奥深くで身体を休めている。 …はずなのだが、封印から目覚めてから悪戯好きな性格が発現しだした模様。 よくこっそり抜け出して街に出ては、セレニティスにお説教を受けている。 割とおちゃめ系女神様。 そして、ノリと勢いで旧神になってしまったお方。 ・ラーライト 黒の魔女エルトレシアの使い魔の白猫。 人に転生していたが、記憶を取り戻した際に魔力を求め身体が半分だけ猫化したため、半猫人になっている。 普段は魔力で金髪茶眼の人間時の姿を取っているが、本来の姿は白髪赤目に猫耳としっぽ。 耳も尻尾もどちらも真っ白。 白猫とは言っているが、厳密には白猫と悪魔の合成獣(キメラ)であり生殖能力を持っていない。 フィーリー・ウォルミスの恋人。 ・エルトレシア フルネームは、エルトレシア・ウィール・ウィッチ。 黒の魔女であり、次元を渡る者。 容姿は濃い蒼の髪の毛先の方だけを一つに括っている。瞳の色は通常時は黒、魔術使用時は金。 生まれてすぐに森に捨てられ、森に住んでいた魔女に拾われて育った。 拾ってくれた魔女は大規模な魔女狩りにより捕えられ、殺されてしまう。 しかし、捕われる前に魔女名(ウィール・ウィッチ)を継ぎ新たな魔女となる。 だが絶対的に魔力が足りず、それを補うために先代の残した書物を元に「何か」を呼び出し契約を行う。 しかし、契約時の記憶が一部飛んでおり何と契約したかは不明。 人の体組織のまま不死化しており、何度死んでも再生される。しかも、再生中はめちゃくちゃ痛いらしい。 だが、とりあえず死ぬことが出来なくなったため、何かと無茶をする事も覚えた様子。 何故か不死でありすぐに傷が癒える特性を持っているにもかかわらず、背中の火傷痕だけは治らない。 実は契約神性はヨグ=ソトース様。 背中の火傷痕は、契約時に触れられたせい…と勝手に考えてたり。 |
【お相手様側キャラ設定】 ・オラウス・ウォルミス とある国の元英雄。現在その国は滅びており、存在していない。その国を救うためだけに邪神と契約し、人間を捨て邪神の眷属となり国の危機を救った。しかし、国の危難を救ったがその甲斐なく国は結局滅びてしまう。人間を止めたせいで死ぬことが出来なくなり、長く生きているうちに精神が磨耗してしまっていた。 だがセレニティスと出会うことにより、人間としての心を取り戻す。現在は邪神と対抗できるための人間を探し、見つけた場合はより高みへと導くため鍛えようとしている。 セレニティスの夫。 ・フィーリー・ウォルミス 旧姓ヨアキム。オラウスの弟子だったが最近になりウォルミス家の養子に入り、姓がウォルミスへと変わる。 普通の人間だったが、オラウスから教えられていた呪文を使い続けた反動により人外化が進んでいる。心は人間だが、体は人間のものとはかけ離れてしまっており瞳の色は茶色から金に、血液は流れておらずその代わりとして水銀が流れている。内臓なども人間とは違い、何かの結晶体のような構造となりまるで機械のような体へと変わってしまった。 ラーライトの恋人。 |